【アロマオイルって一体なに？使い方や危険性について解説！】【エステ図鑑東北・北陸】

最新の記事

カテゴリー

エリアで探す

PR

【アロマオイルって一体なに？使い方や危険性について解説！】

【アロマオイルって一体なに？使い方や危険性について解説！】

日頃から、生活やメンズエステ店で何気なく使用している"アロマオイル"は、

どういったものなのかご存じでしょうか？

現在、一般家庭でも利用する人が増え、

ディスカウントショップ・雑貨屋などで販売されるようになり、

身近な存在になってきました。

アロマオイルは、ディフューザーなどを使って香り成分を楽しんだり、

マッサージオイルといった活用方法がありますが、原料は何なのか気になりませんか？

目次

・アロマオイルってなに？

・精油とキャリアオイル

・精油の危険性

・体内に精油が入ってしまったら

・アロマオイルの効果効能

 ・まとめ

アロマオイルってなに？

アロマオイルは、植物などからとれる精油を希釈したもののことを指します。

精油はエッセンシャルオイルともいわれており、

花や茎・川からとれるもので天然純度100％です。

その精油に人工的な手を加え、植物油などを使ってかなり薄く希釈した液体が

普段私たちが使っているアロマオイルです。

精油（エッセンシャルオイル）は、アロマオイルの元になるもので、

アロマオイルとは全く異なります。

精油とキャリアオイル

通常マッサージで使用しているアロマオイルは、キャリアオイルで精油を薄めたもの。

精油は純度100％と濃度が高く、人間の皮膚に塗布するには

強い刺激を与えてしまいます。

そのため、精油を直接体に使用するのは厳禁です。

一方キャリアオイルは、ビタミンなどといった栄養成分をたくさん含んだ

粘土の高い植物油のことで、直に使用しても問題ありません。

《アロマオイルの作り方》

アロマオイルを精製する際、肌の強さが普通の人であれば2～3％

肌の弱い人は1％まで精油を薄めてください。

マッサージオイルとして活用する時は、キャリアオイル

スプレーとして使用する場合は、見ず＋アルコールで薄めましょう。

その他には、グリセリン、重曹など使い方に合わせて希釈するものを変えてください。

精油の危険性

上述で軽く触れましたが、精油は濃度が高く、直に使用するのは危険です。

アレルギー反応などを起こし、重傷な場合ショック症状で意識を失ってしまう場合もあります。

精油が皮膚についてしまった場合、水でしっかりと洗い流してください。

＜体内に精油が入ってしまったら＞

精油は、内服・飲用ではありません。

精油には毒素が含まれており、種類によってはこの毒素がとても強いものもあります。

精油は肝臓にとても大きな負担をかけるので、

薬剤性肝炎の引き金となります。

また、皮ふについた精油も体内に吸収され、臓器に負担をかけてしまいます。

それゆえ、精油を扱う場合は注意が必要です。

＜アロマオイルの効果効能＞

精油は、適切に利用する事で健康・美容にとても良い効果を表します。

場面によって、アロマオイルの種類をうまく使い分けることで、

さらに効果を高めることができます。

◎オレンジスウィート

柑橘類の香り成分でポジティブになるので、気分転換したいときにもオススメ。

消化器系のトラブルを改善する効果があります。

◎レモン

注意力、記憶力をアップさせたい場合にオススメ。

抗ウィルスの働きがあるので、風邪などの感染症を予防してくれます。

◎ジンジャー

行動力をアップさせ、前向きにします。

体を温めてくれる働きがあり、食欲不振消化不良といった内臓の不調に効果的です。

これだけではなく、アロマオイルには何種類もあり

すべて効果効能が異なります

用途次第で効果も違ってくるので、アロマオイルに興味がある方は、是非チェックしてみてください。

また、ペットがいる場合は人間以上に注意が必要です。

まとめ：

アロマオイルを適切に使用することで、

心身両面に良い効果をもたらしてくれます。

しかし、間違った使用方法は人間にとって有害なものになります。

扱う際は、十分に気を付けて正しく使用してくださいね。

関連記事

・メンエス用語解説！事故とは？【東京のメンエス】

・横浜のディープリンパ施術があるメンズエステ3選！

・メンズエステの醍醐味！鼠径部マッサージの効果とは？

・ディープリンパ(鼠径部施術)が楽しめる！？東京のメンズエステ店を探してみた

特集:それゆけ紙ぱんまん！ byエステ図鑑

一覧はこちら

一覧はこちら